mouって、ムウって読むんだよ

昨日は、kecil-pohon井上アコさんによるライブ刺繍。

ちびっこたちが ニコニコしながら絵を描き、アコさんが刺繍糸の色なんかを相談しながらちくちく。

出来上がった自分のものを、それはそれは だいじに握りしめて、それぞれが とびっきりの笑顔で帰って行ったのが印象的でした。

今日は、このイベントのおかげで、のんびりと いい感じに時間が流れ、気持ちいい週末。



仕事を終え、今回のBloomの企画展にも参加いただいているニット作家mouさんの個展を見に、閉店後のカフェペタルさんへ。

アコさんにとっても、Bloomにとっても、だいじなお客様のmouさんの個展、行かずにはいられません。


彼女は、実は私の高校の後輩、そして前職が同じ。

けっこう昔話に、それぞれのこどもの話で盛り上がれる、愉快ななかまってかんじでしょうか。


私はチェコのボタンの並んだニットキャップ、アコさんは小物入れを購入。

今回は大好きなグリーンとグレーの配色が妙にツボ、最近はとっかえひっかえmouさんの帽子をかぶっている。

mouさんの帽子は、柔らかく、頭をしめつけない。

そして、かぶると ちょっとおしゃれさんになった気がするのも、たのしい。

夫は、何かのキャラクターみたいだ!と笑うのだけど。

Bloomの企画展では、オーガニックの毛糸で編んだオーナメントをメインに参加。

ベビーソックスのオーナメントは頬ずりしたくなるほど柔らかくて、実際ベビーちゃんがはけるのだ!

ペタルさんでの展示は27日(日)まで。

Bloomと是非セットで見てくださいね。



12月14日 アコさん+mouさん+私のおしゃべりはなかなかとまらず。クレープをほおばりながら、夜が更けるのであった。