さをり織り体験の巻き



















先日お友だちになった さをり織りの先生
織工房megriのめぐちゃん。

さをり織りっていう手織りがあることは、松尾ミユキさんの本「小さな美術館をめぐる旅」で知っていたのだけど、
実際その織りを教えてくれる教室を運営されている めぐちゃんと知りあえたので、是非にとお願いして自宅におじゃまさせていただいた。


もともと編み物をするわけでもないのに毛糸を買ったり、縫い物をするわけでもなく布地を集めたりするのに夢中になった時期があったんだけど、
思いおこせば、小さい頃、かわいい便箋や封筒、シールなんかをコレクションして、友達どうしで「かえっこごっこ」なる遊びを 懲りずに毎日繰り返していたことを ふと思い出して。



色や、風合いの違いを確かめながら、ただひたすら織ること2時間半、あっという間で、実はもっと続けたかったほど。

単純な中にも 遊び心がたくさんあって、こうじゃなきゃダメっていうかたさがないから、いっしょに体験した娘たちも十分楽しめたよう。

ああ、何だかしばらくはまりそうです。

近いうち、また織らせてもらおう♪


、、、ということで、11月頃、さをり織りワークショップを開催予定です。

決まり次第お知らせいたします。


これは、6年生の娘が創意工夫作品としての夏休み課題。

一枚の織りものから、いかに無駄な部分(捨てる部分)を省いてモノを生み出すか、考えて作った ミニバッグとタペストリー。

なかなかの力作!



8月26日  炊き込みごはんにはまっていて、味つきご飯が頻繁に食卓に並ぶ。白いのが食べた〜い!と娘たちからブーイング。