4月から今日まで その2

ゴールデンウィークも前半は、Bloomをお休みしている間でも 毎日仕事と中学生の娘たちの授業参観に家庭訪問。

後半は、県外の大学で寮生活をしている長女が帰宅。


そんな彼女の中学時代というと、それなりに反抗期はあったし、心配させられることも時々あったけど、もともとは素直な子。

でも、気持ちも言葉も足りないなと いつも感じて注意していたけど、それでもいつも自分中心のお姫様だった。

今離れてみて、外に出したことは 本当によかったんだと感じる。

「ありがとう」 「無理しないでね」 「おいしかったよ」 

事あるごとにきちんと気持ちを伝えることが 自然とできてきたみたいなのが、

母として本当にうれしいこと。


ゴールデンウィーク中のおいしいもの三昧の毎日は、あっという間に過ぎ、長女は寮に戻って行った。

帰ってしまう日の  何とさびしく せつないことか。




、、、という思いもつかの間、母の日の準備にあれよあれよという間に突入。

4月もかなり忙しかったけど、今年は許容量を超えてしまった感じ。

予約の山と、いくつも積み上げて並べないと収まらないほどの発送用段ボールの山!

本店の事務員さんも動員しての段ボール組立作業。

今年は例年よりも1週間遅れの母の日企画商品のお知らせが遅かったこともあって、

のんびりペースの仕事になるのかね、、、とスタッフと話していたのだけど、ちょっと甘かったみたい。

連日連夜午前様。

「早く帰りたいよ〜。」と何度叫んだことか!


母の日前日は、前日だというのに お断りを何人ものお客様にしてしまいました。

たくさんのお花屋さんのある中、Bloomを選びご来店していただいたのにと 本当に申し訳なく思うのだけど、

予約していただいたお客様に もっと申し訳ないことしてしまいそうで、本当に仕方なく。


来年は、もっと要領よく準備を進め、お断りすること無いよう頑張らねば。

「母がとっても喜んでくれました!」 「かわいい〜!私も欲しい!」 「箱を開けた瞬間の母の顔が とてもうれしそうでした」などなど

うれしいお声を その後たくさんいただき、大変力が湧きました。


特に初めての試み、プリザーブドフラワーのボックスアレンジメントは、

プリザーブドフラワーによくあるマダムっぽさがなく、色目がいいと。

そうそう、そこ、そこ。

よくある分かりやすい色じゃなく、ちょっとくすんだり 何色か説明しにくいような 中間色の重なり具合の組み合わせを楽しみつつ

制作すること自体を楽しんでおります。


そこで、ドライクラフトクラスの増設のお知らせです。

木曜午後13:30からのクラスを希望される方、ご連絡ください。

今のところ、3名の方がご予約くださっておりすので、あと3名募集いたします。




5月19日 スタッフも募集しています!