夏休みの終わりの合図

昨夜は、毎年恒例の地元刈谷の花火大会

会場は自宅からすぐのところなので、友だち一家とご飯を食べた後「じゃあ、そろそろ行こっかー。」という気楽さ。

実家のある岡崎の花火大会は、そうはいかなかった。

電車で行ってもすし詰め状態だし、車で行っても大渋滞に巻き込まれるので、けっこう気合を入れてお出かけするカンジなのだけど。

軽く散歩して、そこら辺の堤防の草むらに座り、空を見上げる。

何とも見事!! ウツクシイ!!

実は私、この花火大会を最後まで見れたことがない。

次女は3年生になった今も大きな音が苦手で、見ている途中から「帰る〜、帰る〜!!」と泣き叫び、仕方なくしぶしぶ連れて帰っていたのだ。

でも、今年の彼女はがんばった!

家を出る時から耳栓でしっかり音をシャットアウト。

花火は、あの爆音も含めた臨場感がよいと思うのだけど、、、。

毎年この花火を見ながら、何だか小学生の頃に日曜の夕方サザエさんを見ながら「あ〜、明日は学校だ。休みが終わっちゃうな〜、、、。」と毎度思ってた自分と重なる。

私にとってこの花火大会は、長いお盆休みの終わりの合図。

ちょっとさびしいメランコリックな気分です。

ん〜〜〜、よしっ!明日からエンジンかけなきゃねっ。


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